Jonathan Richman & Modern Lovers『Modern Lovers 88』

この人はほんとに楽しそうでいいな。それでいて、どこか憂いを帯びたような歌声に胸がいっぱいになる。内容がなさそうで本当にない、という歌詞もたまりません。でも、たまにドキリとする。ソロだろうが再結成だろうがそのスタイルはずっと変わらないし、これからも変わることはないんだと思う。
それではこのアルバムから一曲。Jonathan Richman Modern Loversで、「ハーポがハープを吹く時」(あえて邦題で)。

Modern Lovers 88

Modern Lovers 88