無残の美

うたた寝。っていうレベルでなく深く眠ってしまい、文字通り「あ」っという間に六時間が過ぎていた。朝四時。死にたい死にたいとかアホなこと言ってなくても、どうせ人生なんて一瞬のことなんだろうなと思う。残りの時間、なにができるかな。とりあえず寝よう、また起きるまで。
寝る前になにかをしなくちゃと強く思ってたはずだけど思い出せない。思い出せないということは大したことじゃないんだろう。ただ、焦燥感だけが無残に残る。


おやすみなさい。